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一クール・シリーズ構成考(メモ) - Baker Street Bakery > パン焼き日誌
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序 これまでアニメのシナリオについて書かれた本はいくつかある。鳥海尽三『アニメ・シナリオ入門 (シナ... 序 これまでアニメのシナリオについて書かれた本はいくつかある。鳥海尽三『アニメ・シナリオ入門 (シナリオ創作研究叢書)』、星山博之『星山博之のアニメシナリオ教室』、冲方丁『冲方式アニメ&マンガ ストーリー創作塾』、雪室俊一『テクマクマヤコン―ぼくのアニメ青春録』、山崎敬之『テレビアニメ魂』などなど。さらにTVアニメという三〇分弱の時間、劇場アニメにおける時間の構成について書かれたものを含めると、もう少し数は増える。 アニメが時間とともに進んでいく芸術である以上、その時間における脚本・シナリオの表現法を考えることは、アニメの表現論を考えることのひとつともなりうる。何も絵や画面ばかりがアニメではないのだから。 三〇分弱という枠はアニメの基本的な時間だ。だが現代のアニメを考えるとそれだけが重要な時間枠だとは言い切れないところがある。数多くのアニメが取る一クール(約一二話)という形態――それも連続