元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33

実話BUNKAタブー2023年4月号 2/16発売 通常毎月16日コンビニ・書店で発売 特別定価670円（税込） ▼既婚者だけが優遇され結婚したくてもできない未婚中年男性は見捨てられた日本社会の現実▼TABOO OPINIONスシロー「ペロペロ事件」に改善策なし もはや日本の民度では「性善説ビジネス」は持続不可能▼闇麦わらのルフィ強盗団の背後に潜むブラックマネーが流れ着く先とは▼テレビ追放さようならエセセレブの自称国際政治学者三浦瑠麗▼22年続く志位体制のトンデモ共産党が近いうちに滅びる理由▼岸田文雄の国民の苦しさ知らぬ異次元ボンボン半生▼ジャーナリスト須田慎一郎が切り込むColabo問題で浮き彫りになった女性支援事業の利権化という闇 ほか ●連載中『ロマン優光の好かれない力』は「高橋幸宏、鮎川誠、鈴木邦男が死去」 実話BUNKA超タブー2023年3月号 コンビニ・書店で2/2より発売中

[betelgeuse]

「この本が出版されて、一つ良いことがあるとしたら、内容のくだらなさによって少年Aの神格化というものが消え去るかもしれないということ」

[shinichiroinaba]

“この本が出版されて、一つ良いことがあるとしたら、内容のくだらなさによって少年Aの神格化というものが消え去るかもしれないということだけだ。”ふーん

[forever_shironuri]

ロマンポルシェのディレイの人としか知らなかったが、とても明晰な書評で驚いた。

[bigboy-kyt]

（クリップ📎）『治療の結果、今の少年Aは彼の憧れた怪物なんかではない、普通の人になってしまったのではないだろうか。もしそうならば、彼自身にとっては不幸なことなのかもしれないけど、社会にとっては有り難い

[mkusunok]

辛辣だが正鵠を射た書評→この本が出版されて、一つ良いことがあるとしたら、内容のくだらなさによって少年Aの神格化というものが消え去るかもしれないということだけだ。

[yojik]

「 彼が書いたという以上の意味はない。ここにあるのは、理解を絶するような狂人の告白の書でもなく、血が滲むような懺悔録でもなく、凡庸な薄いサブカルさんが書いた作品以前の出来の自己表現風の長文でしかない 」

[takunama]

永山則夫の書いたものと比べられるようなものではないらしい。

[Smirecsa]

元少年A『絶歌』よんでみた:ロマン優光連載33 ロマン優光のさよなら、くまさん 連載第33回 元少年A『絶歌』よんでみた 　なんといえば良いのだろう。どうでもいいような本だ。「少年Aが書いた本」という資料的な価値しか

[karatedou]

確かに、鋭すぎる批評！

[skt244]

「彼は自己表現の欲に負けて物語を綴ろうとしてしまっている。」

[tomoa_i]

“この本が出版されて、一つ良いことがあるとしたら、内容のくだらなさによって少年Aの神格化というものが消え去るかもしれないということだけだ。”