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失政ばかりでマグナ・カルタ(大憲章)成立! 失地王ジョンのダメっぷり
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失政ばかりでマグナ・カルタ(大憲章)成立! 失地王ジョンのダメっぷり
「立派な人にあやかって、同じ名前や同じ漢字を使った名前をつける」という風習は、広く世界中でみられ... 「立派な人にあやかって、同じ名前や同じ漢字を使った名前をつける」という風習は、広く世界中でみられる習慣です。 一方、真逆の理由で避けられる名前もあります。「あんなヤツになってほしくないから、絶対にこの名前は避けるべき」と考えられているものです。 本日はその一例といえそうな、とある王様のお話。 1167年(日本では平安時代・仁安二年)12月24日は、イングランド王であり失地王でもあるジョンが誕生した日です。 「ジョン王」と呼ばれることも多いですね。 西洋の王様で「◯世」がつかないのも珍しい話で、そこには理由がありました。かなり悪い意味で。 当時の英国はフランスより下の立場にいたジョンは、父であるヘンリー2世の末子として生まれました。 その頃ヘンリー2世は王妃アリエノールとの仲が冷え切っていたため、ジョンも母の愛を受けることがほとんどなかったといわれています。 父のヘンリー2世はそのことを憐れ