「死期を迎えたこの町のCDレンタル店」 ｜「境界線に置くことば」乗田綾子｜新潮社yom yom編集部／乗田綾子｜cakes（ケイクス）

cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

[nakex1]

5年前との違いはスマホの普及率。CDレンタル自体は全国的に役割を終えつつあると思うが，都会は1つの業態が終わってもすぐ別の店が入るけど田舎はシャッターが下りたまま廃屋化しがち。閉店の重みが違う。

[kiku72]

“新潮社yom yom編集部 /乗田綾子”waste of popsかと思った、しかし2020年8月、生き残ったレンタルCDショップはけっこう繁盛してます、おれは未だに通ってるゾ

[Harnoncourt]

その景色（CDが減って漫画単行本に置き換え）、東京23区内でも同じ／長野は10年以上前からすでにそんな状況。どこの地方と東京を見ているんだろう。

[Louis]

「CDレンタル店」というもの自体TSUTAYA以外で見たことない

[Fuetaro]

東京というと渋谷ハチ公前口のTSUTAYAではレンタルCDが圧倒的な物量を維持してるけど、自宅近くの私鉄沿線駅のTSUTAYAじゃここで書かれてるCDレンタル店とほぼ同じ状態なんだよね。

[minoton]

CDメディアを通じて得られるサービスが特に地方では競争力を失っているということと、中央から離れた小規模なHUBはいっそう数を減らしていくんだろうなと

[ka5me]

何が問題かよく分からない。都会でもCDは死に体で状況はそう変わらない。むしろサブスクリプション移行で都会も田舎も同じコンテンツを取得可能になった。しかも安価で。実は音楽に興味無いでしょ?

[taro-r]

うーむ。

[tsysoba]

「音楽に限らず、現在の地方は「無くなること」「失うこと」がいつも自分のそばにあり続ける世界だ。」東京ではこの世界が見えない。公立の図書館、博物館、劇場関係者が立ち向かうべき世界でもあるかと。