千葉県の撮影スポット 東日本一の大杉 「成田市 麻賀多神社」

樹齢約1400年のスギのある神社 今から約1400年前、聖徳太子の時代に植えられたとされる杉が今も印旛沼の東にある神社の敷地内にある。麻賀多神社の大杉は県の天然記念物にも指定されている。太さ8m、高さは40mにも及ぶこの大杉は、他にも見事な巨木があるこの森のなかでも目立つ存在だ。 印旛沼付近はよく訪れて道沿いに東日本一の大杉の看板が出ていて気になっていたのだ。先日ようやく訪問することができた。 麻賀多神社の場所とアクセス 麻賀多神社は印旛沼から国道51号方面に抜ける道沿い、国道464号沿いにある。北印旛沼に高速をつかっていくには東関東自動車道「富里」で降りて北上することが多いので道中に看板を見かける人も多いかもしれない。 電車、バスでのアクセス京成本線「宗吾参道」駅から徒歩で30分（2km）ほど。宗吾参道駅「出入り口１」から出ると麻賀多神社、宗吾霊堂などの看板が出ているのでたどれば問題なく

[captain-photo-0824]

千葉県の天然記念物 樹齢1300～1500年の大杉のある「成田市 麻賀多神社」を紹介。