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Japan=漆器? - Chikirinの日記
ちきりんは漆器好きです。 たまたま手に取った朱塗りのお椀、手触り、口触りがやわらかく、軽いのに存在... ちきりんは漆器好きです。 たまたま手に取った朱塗りのお椀、手触り、口触りがやわらかく、軽いのに存在感があって色の深みもすばらしい。 しかも、使う間に色が変っていく。生きてる器という感じがしてハマりました。 日本橋の老舗の漆器屋さんや、デパートの漆器展、挙げ句になんと輪島市まで二泊三日で買い物にいっちゃいました。下記が購入商品。買いすぎです・・。 輪島塗に関して言うと、一言で言えば“不況”。 バブルの時は屏風、タンス、大座卓など、何百万、何千万円のモノが売れたようですが、今はそんなもん買う人もなく、他の伝統工芸よろしく衰退産業です。 伝統的な漆器の作り方ですが、まずは木地です。いい素材の木を選び、職人さんが手で彫り上げていきます。木の質と職人さんのスキルが問われます。 でも木地は機械で掘ることもできるし、木粉という、木の切りくずを固めたものを機械成形することも可能。手作業でも中国やベトナムで