エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
《追悼・立花隆さん》京橋には科学編集者がいた|文化|中央公論.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
《追悼・立花隆さん》京橋には科学編集者がいた|文化|中央公論.jp
ノンフィクション作家の立花隆さんが4月30日に亡くなりました。 小社では『宇宙からの帰還』『脳死』『... ノンフィクション作家の立花隆さんが4月30日に亡くなりました。 小社では『宇宙からの帰還』『脳死』『人体再生』など、主に科学をテーマにした著作を刊行してくださいました。月刊『中央公論』の130周年企画「私と中央公論」に寄せたエッセイをここに再録いたします。 (『中央公論』2017年6月号より) 愛読書は科学雑誌『自然』 私にとって中央公論と言えば、科学雑誌の『自然』である。小学生から『子どもの科学』を購読し、付録の天体望遠鏡や顕微鏡を作るうちに科学少年になっていた私は、中学生になると『自然』を読むようになっていた。父が編集者だったので、本は家中に転がっていたし、本や雑誌ならば割と何でも買ってくれていたのだ。当時、中央公論社の『自然』は、岩波書店の『科学』と双璧をなす科学雑誌で、一般読者はもちろん、科学者からも信頼されていた。岩波の『科学』は専門用語が頻出する学術誌に近い雑誌だった一方、『自