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映画感想「父親たちの星条旗」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「父親たちの星条旗」 - くらのすけの映画日記
まったく、クリント・イーストウッドはすごい映画監督になったものです。 本日、アメリカ側から描いた硫... まったく、クリント・イーストウッドはすごい映画監督になったものです。 本日、アメリカ側から描いた硫黄島での戦争ドラマ「父親たちの星条旗」を見てきました。 非常に押さえた色彩で、一瞬モノクロかと思えるほどに上品な映像の中で、硫黄島でうち立てられた星条旗にからんで、本国アメリカの当時の経済的な状況や、日本の戦時中のプロパガンダを思わせるような宣伝活動による資金集めの様子、さらに硫黄島での悲惨な戦争の様子が描かれていきます。 硫黄島へと上陸するシーンを見て、思わずスティーブン・スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」を思い出したりもしましたが、にているようで、全く違う映像感覚はさすがにクリント・イーストウッド、ただ者ではありません。 大きく俯瞰で撮った硫黄島の入り江の様子。ほとんど湾全体を埋め尽くすほどの大船団と上陸部隊の巨大なこと。飛行機が、うなりながら湾に向かって舞い降りていく様子など、