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映画感想「テラフォーマーズ」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「テラフォーマーズ」 - くらのすけの映画日記
「テラフォーマーズ」 こんなぶっ飛んだ原作コミックを映画にしようなんていうのは三池崇史監督しかいな... 「テラフォーマーズ」 こんなぶっ飛んだ原作コミックを映画にしようなんていうのは三池崇史監督しかいないだろうなと思う。とにかく、荒唐無稽なストーリーを最も普通に演出しすぎて、いつもの三池のぶっ飛び感が物足りなかったという出来栄えの映画だった。 映画は、まるで「ブレード・ランナー」のような映像感の近未来の日本のようの風景から始まる。主人公の小吉と菜々緒が何かから逃げていて捕まる場面、そしてカットが変わると、これから彼らは火星に向かうというもの。人口爆発のために火星地球化計画を進める日本は、まずその環境を改善するために火星にゴキブリを送り、大気を改善した。そして500年経って、火星で進化したテラフォーマーと呼ばれる人型ゴキブリを駆除すべく、世の中の犯罪者や、極貧民、ヤクザなどを兵士として送り込む計画を進めていた。 義父を殺した菜々緒とその恋人小吉も選ばれ、刑に服する代わりに火星への討伐隊に入れら