エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ウォレスとグルミット』チーズとロケットのコントラスト【川原瑞丸のCINEMONOLOGUE Vol.3】|CINEMORE(シネモア)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ウォレスとグルミット』チーズとロケットのコントラスト【川原瑞丸のCINEMONOLOGUE Vol.3】|CINEMORE(シネモア)
シリーズの原点『チーズ・ホリデー』に見る質感のコントラスト しかし、作品の魅力は粘土的な手作り感や... シリーズの原点『チーズ・ホリデー』に見る質感のコントラスト しかし、作品の魅力は粘土的な手作り感やぬくもりだけではない。 柔らかい粘土的なキャラクターと、木や金属などの硬い質感のものが同居しているからこそ、世界観にちょうどいいリアルさを出しているのだと思う。 家具やドアなどは木材で出来ているように見えるし、ウォレスの発明品をはじめ機械類は金属、食器類はちゃんと陶器に見える。粘土のキャラクターと本物らしい質感を持った小道具との対比が、映像にコントラストを生んでいるのだ。 第1作目にしてニック・パークのデビュー作である『 チーズ・ホリデー』からすでにそういった質感は完成しているように見える。 『チーズ・ホリデー』はウォレスとグルミットが休暇旅行で月に出かけるお話だが、指の跡だらけででこぼこしたキャラクターと、彼らが乗り込む金属的な宇宙ロケットとの対比がとても際立っている。 月がウォレスの大好物