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2006-10-19
萌理賞投稿のため書いていたら規定を4倍近くオーバーする羽目になったので泣く泣く没に。最初からプロッ... 萌理賞投稿のため書いていたら規定を4倍近くオーバーする羽目になったので泣く泣く没に。最初からプロット練り直します。しかしそれでも書いたものはもったいないので、こちらにうpする次第。ご笑覧ください。 - 題名「神無月の出張」 「え、出雲大社へ出張するって?」 10月も終わりの頃。クラスメートの梓から、用があるというので実家の神社に呼び出され、そう聞かされた俺は驚いた。 「うん。ちょっと神様のお供で」 巫女服で境内の掃除をしながら、平然と応える梓。そういやそろそろ旧暦の神無月だったな。全国の神様が一堂に会して会議をするとか。その間、出雲を除けば日本中の神様が出張するというわけだ。 「おまえんちの神様ってあのちっこいのだろ? ひとりで行けばいいのにな」 そういうと、巫女服の袴の影から、おかっぱ頭の少女が唐突に顔を出した。 「ちっこいのとはなんじゃ! わらわは一人前じゃぞ!」 梓の袴をつかんで力説