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犬と焼き鳥
昭和7年(1932)10月4日。東京朝日新聞に「いとしや老犬物語 今は世になき主人の帰りを待ち兼ねる七年... 昭和7年(1932)10月4日。東京朝日新聞に「いとしや老犬物語 今は世になき主人の帰りを待ち兼ねる七年間」と題された記事が掲載された。渋谷駅界隈に現れるその犬の名はハチ。今ではすっかり有名になった忠犬ハチ公の名が、はじめて大々的に世に知れ渡った瞬間だった。 一般にハチは秋田犬の雑種だと思われていることが多いのだけれど、これは最初の朝日新聞の記事の段階で発生した誤解で、本当は純粋の秋田種なのだそうだ。そもそもハチが飼い主の上野英三郎博士の下にやってきたのも、博士が純粋種の秋田犬を探していたと言う経緯による。その後の話はあえて語るまでもないのかもしれないが、ハチが博士の所にやってきてから5年と経たない内に博士が死去。その後は色々な飼い主の所を転々とすることになるも、結局は渋谷近くで野良になった。この時期から、ハチは渋谷駅前に姿を見せるようになる。そして朝日の記者がたまたま渋谷近くにやってきた
2006/03/08 リンク