孔明の死因は？ - 今諸葛孔明について検索しました。陣中にて死亡とあったのですがこれは戦死と言う事でしょうか？ - Yahoo!知恵袋

戦闘による戦死には当たりませんが、公務中の死亡にはあたりますね。 死因については詳細な記述が無いので想像で補うしかないのですが 孔明が陣中に没したのが、後主建興１２年（２３４年）８月末。五丈原郭氏塢の陣中で亡くなります。 その少し前から体調を崩し、病篤く成都から尚書僕射（次官）李福が見舞いの使者として陣中を訪れます。 期待した呉軍が退却したとの報に落胆したということもあるのでしょうが、丞相の職にあること１４年余り。孔明５４歳というのは早すぎますから、日頃の過労・心労が重なったと見るのが自然でありましょう。 没したのが８月末なので、当時の気候を想到すると今と違って森林が鬱蒼と残り砂漠や都市化も進んでおりませんので、日中の昼は気温は今と同じ程度かそれよりも低いでしょうが、湿度は多く今よりも蒸し暑かったこと。 もちろん夜は熱帯夜ということは無く、比較的涼しく過ごせたことでしょう。 蜀の軍使が仲達

[garamani1983]

無理がたたって倒れ、急激に弱ってから、死没までが短期間であることから、末期癌だったのではないか？と考えた。ベストアンサーさんの過労から多臓器不全説にも説得力がある。#横山三国志