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起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には... 起業人 先達の苦難の道のりには、汗と涙に彩られた無数のドラマがある。そして、起業家達の苦闘の中には明日への成功のヒントとノウハウが凝縮されている。 バックナンバー一覧 3月3日の桃の節句に、女の子の健やかな成長を願って飾る雛人形。口コミで火がつき、ネット直販だけで毎年完売する雛人形が、“赤ちゃんの顔”をコンセプトにした「ふらここ」だ。 人形の企画からデザイン、販売まで手がける社長の原英洋は、“雛人形業界の異端児”としても注目されている。 原の祖父は人間国宝の人形師で、赤ちゃん顔人形の作案者。原は生まれたときから祖父の人形づくりのモデルだった。人形に囲まれて育ち、自然と「いつか自分も人形を作りたい」と考えるようになる。 大学卒業後、小説好きが高じて一度は出版社に就職したものの、父が急死。祖父の技術を継承した母が人形づくりを、原が販売を手がけ、20年間、工房と店を切り盛りしてきた。 だが原はあ
2012/02/24 リンク