諸君、川崎貴子の時代だ - illegal function call in 1980s

古くから、日本人の感受性の基底（おくそこ）には、「をかし」と「あはれ」がある。まず、間違いのないことと思います。枕草子と源氏物語。ほかにも、奥ゆかしいとか、懐かし（心惹かれる）とか、慕う（恋愛感情とはちょっと位相の異なるところで）とか、実に味わい深い形容詞が、やまとことばには、ある。そしてそれが現代の、「をかし」方面ではたとえばキティちゃん、ミッフィーちゃん、LEGO、たまごっち、あるいは「やばい」なんていう形容詞に（よくもわるくも）引き継がれている。「あはれ」は、「全米が泣いた」とか、「草生える」とか。 * ではその、「をかし」「あはれ」は何だろうかというと、これがよくわからない。いや、もちろん俺なりの答えはある。でも高校のときの古文の授業を思い出してほしい。古文の先生はこんなふうに板書したはずだ。 をかし：趣き深い。なるほどためになる。 あはれ：しみじみとした趣きがある。 疑問に思わな

[cj3029412]

id:zorazora あいよー🐱

[zorazora]

次回はわび・さびの違いをオネシャスm(__)m

[netcraft3]

相馬地方には古語の「うたて」が残っているので好んでよく使っています。72年生まれはロスジェネにも入れてもらえないし中途半端な面がありますね。バブル期の恩恵を体感できた世代でもないし…。

[akouroushix]

「おかし」と「あはれ」、朝から晩までこれを演じているんですかね。