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貧困世代 | AERA dot. (アエラドット)
『下流老人』で読者をふるえあがらせた(?)藤田孝典氏の新刊は若者世代に焦点を当てた本だった。題し... 『下流老人』で読者をふるえあがらせた(?)藤田孝典氏の新刊は若者世代に焦点を当てた本だった。題して『貧困世代』。「社会の監獄に閉じ込められた若者たち」という副題がコワイ。 いまや社会的弱者である若者世代だが、意外だったのは〈若者たちに対する社会一般的な眼差しが、高度経済成長期のまま、まるで変わっていないのではないだろうか?〉という指摘である。 「若者論」の誤りとして著者は五つの神話をあげる。 (1)働けば収入を得られるという神話(労働万能説)。労働万能説の信奉者は働かない若者を怠け者よばわりし「仕事は選ばなければ何でもある」という。しかし、ではブラック企業で働けと? 労働市場の劣化こそが労働意欲を失わせているのにわかってない。 (2)家族が助けてくれているという神話(家族扶養説)。いまの若者たちはもう家族には頼れない。家族の人数が減っている上、雇用の不安定化が進み、家族も困窮している場合が
2016/06/05 リンク