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BCG接種は心の中の「お守り」に 帯津医師が過去の試みを振り返る | AERA dot. (アエラドット)
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帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だ... 帯津良一(おびつ・りょういち)/1936年生まれ。東京大学医学部卒。帯津三敬病院名誉院長。西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱。「貝原益軒 養生訓 最後まで生きる極意」(朝日新聞出版)など多数の著書がある ※写真はイメージです 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマはコロナ騒ぎで注目される「BCG」。 * * * 【ポイント】 (1)コロナ騒ぎのなかでBCGが注目されている (2)BCGはがん治療でも期待されたことがある (3)BCG接種を「お守り」にするのは悪くないのでは コロナ騒ぎのなかでBCGに注目が集まるようになってきました。本誌4月17日