エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
流体力学:浮力
浮力が存在する理由 流体中にある物体には上向きの力が働く.これを「浮力」と呼ぶ. 上向きと言っている... 浮力が存在する理由 流体中にある物体には上向きの力が働く.これを「浮力」と呼ぶ. 上向きと言っていることからも分かるように,今回は重力の影響を前提とした話である.パスカルの原理で重力を無視したりしていたので,わざわざこういう注意書きをしておかないといけない気分になった. 流体の種類は何でもいいのだが,とりあえず水を思い浮かべるのが身近で分かりやすい.考えやすいように,水中に直方体の物体がある場合を想定しよう. 水の深いところほど水圧が高く,浅いところほど水圧が低いので,この物体の底面には強い上向きの力が掛かり,上面にはそれよりは少し弱い下向きの力が掛かる.合計すると上向きの力の方が少し勝つことになり,それが浮力の正体である. 浮力の大きさ 浮力の大きさを計算する方法を考えよう.水深での水圧は次の式で表されるのであった. は水の密度であり,は重力加速度である.この式は水に限ったものではない.