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Raspberry Pi3を使ったリアル波形描画(6) Qtでマルチスレッド処理をやってみる
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Raspberry Pi3を使ったリアル波形描画(6) Qtでマルチスレッド処理をやってみる
今回はリアル波形描画で必須となるマルチスレッド処理を Qt でやってみたいと思う。 ちなみに Raspberry... 今回はリアル波形描画で必須となるマルチスレッド処理を Qt でやってみたいと思う。 ちなみに Raspberry Pi3 には,DebianベースのRaspberry Pi用の小規模な開発者向けのLinuxであるRaspbianを搭載することを想定している。(ラズパイの入門書でもRaspbianをインストール例が多い) その場合,OS は Linux なのでマルチタスクでスレッドに優先度は付けられるものの,リアルタイムOSではないので インターバルの短いスレッド(RTOSならタスク)を正確に起動するのが難しい。 リアル波形を取り込む場合,正確なインターバルでA/D変換することが非常に重要になる。正確なインターバルでA/D変換ができないと正確な波形の再現ができない。 例えば,心電図をA/D変換するならば,4msインターバル(250Hz)程度のサンプリングはしたいところだ。しかし,いかに1.2