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魂を揺さぶり深い黙想に誘い込む 伝説の写真家、横谷宣の作品集「黙想録」がスゴイ! | ENGINE (エンジン) |クルマ、時計、ファッション、男のライフスタイルメディア
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魂を揺さぶり深い黙想に誘い込む 伝説の写真家、横谷宣の作品集「黙想録」がスゴイ! | ENGINE (エンジン) |クルマ、時計、ファッション、男のライフスタイルメディア
独特の美意識を持った作品で知られる写真家・横谷宣。その世界観を堪能できる写真集『黙想録』が完成し... 独特の美意識を持った作品で知られる写真家・横谷宣。その世界観を堪能できる写真集『黙想録』が完成した。 レンズの組み合わせを変えてカメラを自製 もはや伝説の写真展と言っていいだろう。横谷宣が15年前の2009年1月~2月に東京・お茶の水のgallery bauhausで開催した、彼にとっての最初の個展「黙想録」である。横谷は当時まったく無名の写真家だった。彼は、1980年代から世界中を旅して、これしかないと目をつけた光景を撮影してきた。自分にとっての理想である朝か夕方の光の波長に合わせて、レンズの組み合わせを変えてカメラを自製し、印画紙を選び、プリントのトーン・コントロールにも徹底してこだわった。そうやって一点一点、丁寧に手作りされた写真群は、見る者の魂を揺さぶり、深い黙想(メディテーション)に誘い込むような力を発揮するようになった。 そんな横谷の写真の魅力は、ネットや口コミでじわじわと広が