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国債か増税か - 投資の消費性について
「復興費用は一時的」と言うが、実際には何年もかかるはずだろう。困っている人々を助けつつ、瓦礫を片... 「復興費用は一時的」と言うが、実際には何年もかかるはずだろう。困っている人々を助けつつ、瓦礫を片付け、どんな町をつくりたいと思うのか、皆に聞き、考え、すこしずつ実行に移していく。そこでつくり出されるものが、世界中の消費者に様々な形で届けられ、働く人々は対価を受け取る。そんなチャレンジを促すことは、今日明日終わるような仕事でなく、じっくりと腰を据えて取り組む大きな計画に違いない。そのための資金のすべてを、いまこの瞬間に調達する必要があまりなさそうなことくらい、僕にでもわかる。簡単のために、今後10年間に渡って、毎年お金が出ていくと考えよう。要するに、そのすべてを前もって借金して用意し、10年かけて返すことと、その10年間を増税で賄うことと、大差があるとは考えにくい。 繰り延べは常に相対的な話で、より長期に渡って借金を続けることを想定するか否かが話を分ける。つまり最初から100年で借りるなり、
2011/04/24 リンク