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そこに千差万別の物語構造を見いだしたい - 大塚英志『ストーリーメーカー』 - 魔王14歳の幸福な電波
「物語感覚」は普遍的ではないのかもしれない まだ誰も指摘してないので自分で言っちゃうと、この記事の... 「物語感覚」は普遍的ではないのかもしれない まだ誰も指摘してないので自分で言っちゃうと、この記事のいちばんの突っ込みどころは、まるで自分に「物語感覚」があるような顔でぬけぬけと偉そうなこと書いてるところですよねーみたいな。一作でいいからちゃんと小説を書き上げてみたいです、はい。 で、ついでなので、記事のネタ元にした大塚さんの『ストーリーメーカー』の感想も上げます。といっても、いちばん書きたかったことは冒頭の記事で既に言っているのですが。 大塚さんの理論に従うだけでは、「優れた作品」はとうてい作れない 大塚さんの理論に従うだけで、「単なる物語」を機械的に量産することは十分に可能 ということですね。イメージ的に「物語」と区別する意味で「作品」という言葉を使ってみましたが、要は大塚さんは、「作品」から描写力や価値観といった要素を削ぎ落として、徹底的に「物語」に拘って話を進めているようなのです。こ
2009/10/07 リンク