Mercurial Queue の適用事例 - 彷徨えるフジワラ

コミット前レビュー 作業順序と異なる順序で履歴に記録したい 固有修正を継続的に保守したい MQ 管理領域の履歴管理 コミット前レビュー レビュアーによるレビューを済ませるまでは、共有リポジトリへの成果反映をさせたくない 『コミット前レビュー』によって、レビュアーから変更内容に対する何らかの指摘があった場合、指摘事項を反映させる必要があるため、何度も変更のやり直しを行う必要がある。 MQ を使用した作業手順 典型的な作業手順は以下の通り。 修正内容を MQ のパッチに記録する ("hg qnew" + "hg qrefresh") レビュアーに修正内容パッチを送付 レビュアーはパッチをレビューし、採用の可否を判定 採用された場合: パッチを共有リポジトリに取り込む (誰が取り込むかは運用規則次第) 修正担当は、MQ 管理下のパッチを破棄 ("hg qdelete") 採用されない場合: レビ

[naka-06_18]

mq は共有リポジトリに push できるみたい。ずーっと mq を共有リポジトリに push できないと思い込んでいたので知れてよかった。

[hokorobi]

bisect で「テスト作成 ⇒ 変更実施」の順序を変えるというのは目から鱗。まぁ bisect を使うこと自体無いけど。