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忘れられた画家 ヨシオ・マルキーノ | 玉乗りする猫の秘かな愉しみ
10月24日(火)の夜、家に帰ってたまたまテレビをつけたら、「なんでも鑑定団」で牧野義雄が取り上げ... 10月24日(火)の夜、家に帰ってたまたまテレビをつけたら、「なんでも鑑定団」で牧野義雄が取り上げられていた。鑑定に出されていたのは、依頼人が10年ほど前にロンドンの知人宅で見て気に入り、1000万円で譲ってもらったという絵。評価は2000万円ということだった。今ではまったく忘れ去られてしまったこの画家がこうしてテレビに現れたのには驚いた。鑑定士の言によれば「鑑定団史上絵画における大発見」らしい。 ところが、その絵に僕は見覚えがあって書架から牧野の自伝を探しだして確かめてみた。上に掲げた写真がそれ。アップした写真は、本の挿画から再複製したものである上に、右四分の一ほどをよんどころない事情でカットしたので(ごめんなさい、牧野さん)、本物のよさは伝わるべくもないだろうが、ないよりはまし。題名は「Bush House」と本にはあるが、番組では「BBC放送局前」と言っていた。今も風景は変わっていな
2006/10/28 リンク