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古代エジプトの王妃の名を冠したミステリアスなバラ「クイーン・ネフェルティティ」
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古代エジプトの王妃の名を冠したミステリアスなバラ「クイーン・ネフェルティティ」
バラに冠せられた名前の由来や、人物との出会いの物語を紐解く楽しみは、豊かで濃密な時間をもたらして... バラに冠せられた名前の由来や、人物との出会いの物語を紐解く楽しみは、豊かで濃密な時間をもたらしてくれるものです。自身も自宅のバルコニーでバラを育てる写真家、松本路子さんによるバラと人をつなぐフォトエッセイ。今回は、謎に包まれた古代エジプトの王妃、ネフェルティティの名を持つバラ、‘クイーン・ネフェルティティ’。彼女にまつわる近年の発見と併せ、その名にふさわしいミステリアスな魅力のバラをご紹介します。 バラとの出会い 千葉県・八千代市の京成バラ園で見かけたバラ‘クイーン・ネフェルティティ’。 ‘クイーン・ネフェルティティ’というバラがあることを知ったのは、二十数年前のことだった。画廊を経営している友人から、好きなバラとしてその名前を知らされた。さらに彼女は、古代エジプトの王妃ネフェルティティについて何の知識もなかった私に、有名な胸像があること、エジプト王ツタンカーメンの義母であることなどを教え