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なぜ人は「怖くて不快」な「ホラー」を見たがるのか…?(飯田 一史) @moneygendai
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なぜ人は「怖くて不快」な「ホラー」を見たがるのか…?(飯田 一史) @moneygendai
怖さや不快さを抱くはずなのに、どうしてホラーに興味をもつ人がいるのか? 存在しないと知っているフィ... 怖さや不快さを抱くはずなのに、どうしてホラーに興味をもつ人がいるのか? 存在しないと知っているフィクションのモンスターを、どうして恐れることができるのか? ホラー作品についての2つの謎に対して哲学者が取り組んだノエル・キャロル『ホラーの哲学』(フィルムアート社)がついに翻訳された。原著は1990年だが、根源的な問いに真摯に取り組むなかから導き出される考察は、決して古びていない。 同書の議論を紹介しよう。 存在しないと知っているものをどうして恐れることができるのか? フィクションだとわかっている幽霊や怪物をなぜ怖いと思うのか。キャロルの主張は明快だ。「人間は他者が恐怖している姿を見て、本当に恐怖できる生きものだから」である。 また、人間は「思考」と、それが真実だと思っている「信念」を分けられる。たとえば「毒ヘビだらけの狭い空間に閉じこめられたと想像してみてください」と言われたら、「イヤだな、