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高齢者は本当に「老害」なのか…?最新研究によってわかった、ヒトが老いても「生きている意味」(週刊現代) @moneygendai
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高齢者は本当に「老害」なのか…?最新研究によってわかった、ヒトが老いても「生きている意味」(週刊現代) @moneygendai
東京大学定量生命科学研究所教授の小林武彦氏は、ヒトはなぜ生殖の適齢期を過ぎてからも長く生き、老い... 東京大学定量生命科学研究所教授の小林武彦氏は、ヒトはなぜ生殖の適齢期を過ぎてからも長く生き、老いていくのかについて研究を深めている。なぜ人間には「老後」があるのか、私たちはなんのために老いていくのかーー。 前編記事『人間の本当の寿命は「55歳」…?なぜヒトにだけ「老後」があるのか、その根本的な答え』より続けてみていこう。 「不老不死」は可能か 長い老後の意義が解明される一方で、老いや寿命に関する研究も盛んに行われています。「不老不死」とは言わないまでも、最近では「不老長寿」につながりそうな成果が出てきました。 たとえばDNAの傷を感知して少ないと修復し、多い場合は発がんを防ぐために細胞ごと排除する「p53」という遺伝子を活性化させると、がん細胞や老化した細胞が除去されることが知られています。 倫理的な問題はさておき、ゲノム編集でp53を1個だけ余計にヒトに組み込んで、必要な時だけ作動できる