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今も掲げられた難問に挑め! 『算法勝負! 「江戸の数学」に挑戦』(山根 誠司)
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今も掲げられた難問に挑め! 『算法勝負! 「江戸の数学」に挑戦』(山根 誠司)
「前書き図書館」メニューページはこちら 江戸時代の公開数学問題「算額」で 和算の粋を楽しむ 数学の問い... 「前書き図書館」メニューページはこちら 江戸時代の公開数学問題「算額」で 和算の粋を楽しむ 数学の問いを神社仏閣に掲げ、公開の場で算法勝負をする「算額」。大名から庶民まで、身分の上下を超え、当時の数学ファンがこぞって熱中したオリジナリティ溢れる和算問題の数々、現代人のあなたはどこまで解ける? はじめに 算額とは何か みなさんは,算額というものをご存知だろうか。主に江戸時代に,神社仏閣に奉納された数学の絵馬のことである。現在でも,日本の神社には小型の絵馬がかかっているが,江戸時代にはもっと大型のものに,数学の問題と答えを描いて奉納したのである。世界でも稀にみる習慣と言えるだろう。 現在神社などに掲げられている絵馬は,小型のものが多い。おおよそ縦横10~20cm程度だ。算額はもっと大型だ。平均的なもので,縦90cm×横180cmほど。ざっと畳1枚分と考えてよい。算額は,神社仏閣の軒先に掲げるこ