能年玲奈が「のん」になって得たものと失ったもの（田崎 健太） @gendai_biz

能年と事務所、双方の言い分が最も激しくぶつかり合ったのが、「新会社設立」と「改名」についてだった。芸能界のしきたりを破った彼女に、何が待ち受けているのか。当事者が事件の核心を語った。 （＊前回「能年玲奈、国民的アイドルはなぜ消えた？」はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50115 連載第1回はこちら http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49869） 「三毛andカリントウ」 芸能記事には、悪意に満ちた恣意的な噂、あるいは事態を知るはずもない周辺関係者の無責任な証言を元にしたものもある。この連載を始めるときに意識したのは、しっかりとした証言者、資料によるファクト（事実）を積み重ねることだった。 前号では、能年玲奈（のん）の元所属事務所であるレプロエンタテインメントと、彼女の代理人でもある顧問弁護士の双方に初めて

[usi4444]

映画「この世界の片隅に」を観て判った。彼女は本物だ。問題があっただろうが旧事務所は彼女のこれからの活動を妨害するようなことは止めてほしい。

[kuippa]

最大手の指定暴力団も上納で揉めて、最大手の広告会社も強制捜査がはいるぐらいなんだから芸能事務所にも慣習法なんてられねぇんじゃね

[aceraceae]

まず第一にレプロにはいたくなかったというのがいちばん大きいだろうし、話し合いという名の糾弾を受けるくらいなら改名のほうがよかった、ってことだと思う。

[elm200]

これぞ、ザ・日本、という感じ。日本ももうちょっとドライに契約のみに基づくようにビジネスを行えばいろいろ風通しが良くなると思う。

[klaftwerk]

田崎氏含めて能年玲奈さん側の事務所としてはこの記事に協力するのも賭けの一つだっただろうなあ。今回は成功だと思う。ではレプロ側の対抗措置はどうだろう？

[anqmb]

「信頼関係を回復させた上で」は能年自身もその気でなければ不可能だが、ここを前所属事務所は無視し、俺ルールを主張するに留まっているように見える。

[sarutoru]

> 『契約期間の終了後も、能年という名前は使えない』と先方が書いてきたのです　→元の契約書だけじゃなく改めて文書で警告している

[riku_mio]

芸能人と芸能事務所の関係を考えるうえで移籍・独立が自由な声優業界の現状はもっと検証されるべきだと思う。

[dmomomomo]

結果的に事務所は損してでも能年を守るべきだったな。何やっても悪く言われるでしょもう

[ryusso]

能年玲奈は突出して表現力・魅力が輝いている。その証拠にあまちゃんで共演した若い娘たちはいろいろドラマなどに出てはいるが突き抜けたところが無い。能年玲奈は天然だ。