新しい方向性も示した『ニコニコ寄席』が とかく面白い|ガジェット通信 GetNews

今月6日、六本木『nicofarre（ニコファーレ）』でユーザー参加型イベント『ニコニコ寄席』が行われた。 このイベントは『ニコニコ動画』で活躍する生主（生放送を配信するユーザー）や踊り手（自身の踊った動画を投稿するユーザー）などがマジック・落語などを披露するイベントだ。 取材にあたり、事前に抱いていた気持ちは正直なところ「一般人が芸をしたところで……」という思いであった。 しかし、イベントが始まると、その思いは綺麗に払拭される内容となっていた。 参加者のバランスの妙 このイベントの良さを説明する上で、まず挙げられるのがバランスの良さだ。 “寄席”のメインと言えば落語であるが、”寄席”とは勿論それだけではない。 手品や漫談などいわゆる”色物”（現在では違うニュアンスで取られがちだが決してそのようなことはない）が会場を暖め、その空気をMCである百花繚乱さん・爆笑コメディアンズさん（この二組も

[banraidou]

またの機会があったら、プロの噺家さん呼んでほしいなぁ。柳家花緑師匠はバンブーチャンネルで生放送したりしてるし、ニコ動で笑福亭たまさんとか見てみたい。

[mag-x]

ニコファーレの潜在可能性を日々実感しつつある。やっぱ日本、おもしろいよ。

[ShoCoh]

こんなおもしろそうな事やってたのか

[weekly_utaran]

ニコニコ寄席は本当によかった、コメントを周囲に流して、それを拾いながらやっていければもっとニコファーレでやる意味があると思うので次回にも期待

[alshine5]

おお、ニコニコ寄席のレポ来ていて凄く嬉しい！セトリもあって良エントリだ／よっぴーの落語家名吹いたじゃないか！ #mc1242

[SasakiTakahiro]

締める所は締め、それでも”らしさ”は失わず。