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働く若い女性の4割は冷房による「夏冷え」で、午後に多い
花王の調査の結果、そういう傾向が出ているそうです。 理由としては、ファッション重視で冷房に対する冷... 花王の調査の結果、そういう傾向が出ているそうです。 理由としては、ファッション重視で冷房に対する冷え対策に消極的だから。そのため、女性の4割は「夏冷え」となっており、その半数以上が腹痛や生理痛などで困っているとのこと。肩やお腹の冷えが目立ち、午後に多い、らしい。冬の「冷え」とはまた違うわけです。 「夏冷え」の実態と詳細、なぜ午後に多くなるのかという理由は以下の通り。 「女性の冷えの意識実態」調査。冬夏の継続調査から「夏冷え」の特徴を把握。 で、面白いのがなぜ「夏冷え」は午後に多いのか?ということ。 1日の時間帯別の冷えを比較すると、冬には気温が低下する夜間に冷えが多くなり、夏には午後が最も冷えを感じる人が多い。午後は気温が一番高いにも関わらず冷えが多くなるのは、午前中からの冷房による冷えが蓄積した結果と考えられるそうです。 結果、「冷え」からくる腰痛や肩こりや胃腸の不調が発生するそうです。
2006/08/02 リンク