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第2回 ストレージの高信頼性技術 | gihyo.jp
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第2回 ストレージの高信頼性技術 | gihyo.jp
ストレージの基本的な役割は、データを記録/保存することにあります。保存してあったはずのデータが読... ストレージの基本的な役割は、データを記録/保存することにあります。保存してあったはずのデータが読み出せなくなるといったデータ喪失は、ストレージにとっては最も根本的かつ深刻なトラブルと言えます。とはいえ、現在の主流であるHDDは物理的に可動する機械部品でもあり、消耗や破損は避けられません。そこで、ストレージにはさまざまな高信頼性技術が盛り込まれ、データの保全に取り組んでいます。 RAIDの基礎知識 RAIDとは、“Redundant Arrays of Inexpensive Disks”の頭文字を取ったものです。直訳してみると、「安価なディスクを使って冗長性を持たせたディスク・アレイ」という意味になります。 HDDの障害発生率が、コンピュータを構成する他のパーツに比べても高いことは昔から変わっていません。RAIDの基本的なアイデアは、HDD単体の信頼性を高めるよりも、壊れることを前提