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『ハミルトン』作ったリン・マニュエル・ミランダが語る、演劇界の偏見と差別:朝日新聞GLOBE+
――「ハミルトン」で、史実では白人の「米国建国の父」の役に、白人ではない俳優を起用したのはなぜです... ――「ハミルトン」で、史実では白人の「米国建国の父」の役に、白人ではない俳優を起用したのはなぜですか。 ミュージカルを作ろうとした当初からのアイデアでした。 原作の伝記を読んだとき、二つのことにぴんときました。一つは、複数いる建国の父たちの中でも、ハミルトンだけが移民の物語と呼べる背景を持っていたことです。彼はカリブ海の島出身で、米本土で育ったわけではなく、貧困の中から優れた知性と文才で出世しました。 もう一つは、彼が貧困から抜けだす過程や、英国との独立戦争に身を投じたこと、そして新政府作りを支援したことを書き残したことです。 私にとって、それはヒップホップ物語そのものでした。私の好きなヒップホップアーティストは、自分の生き様や苦闘を具体的に歌詞に書き、同じ経験を持たない世界中の人の共感を呼び起こすことができます。だから、伝記を初めて読んだ時ですら、頭の中の「建国の父」は白人ではありません
2020/10/13 リンク