エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日常に帰ったところで - 関内関外日記
3月11日の夜、木造安アパートの部屋に戻った俺が見たものは、崩れ落ちた本に、積み重なった衣料、冷蔵庫... 3月11日の夜、木造安アパートの部屋に戻った俺が見たものは、崩れ落ちた本に、積み重なった衣料、冷蔵庫の前に落ちている割れ鏡などだった。……まったく、朝部屋を出たときと変わりない光景だった。俺の部屋は地震に揺さぶられなくとも、すでにゴミ部屋だったといっていい。 それと同じことを再体験しつつある。日常への回帰。「日ごろと同じように生活しよう」、「普段の消費活動をつづけよう」、結構な話。ただ、俺が日常に帰ったところで、消費するための金はなく、俺の生活はといえばいつ食えなくなるかビクビクして生きているのか死んでいるのかわからないようなもの。停滞続く日本経済と運命を共にするしかない、あるいは真っ先に死ぬ船底の奴隷。経済的な不安と恐怖に支配されている毎日、それが俺の日常。 思えば、地震のあと俺は頭がおかしくなりながらも、若干いきいきしていたことは否めない。生き残るためと思い、ドイタートランスアルパイン
2011/03/16 リンク