ハヤカワ・ミステリワールド - Wikipedia

ハヤカワ・ミステリワールド（英: Hayakawa Mystery World）は、早川書房が刊行している推理小説のシリーズ。 概要[編集] 装丁は四六判上製。1992年3月から不定期に刊行されている[1]。2009年1月に装丁をリニューアルし、新創刊第1弾として湊かなえ『少女』が発売された。折原一『沈黙の教室』が第48回日本推理作家協会賞（長編部門）[2]を、小池真理子『恋』が第114回直木三十五賞[3]を、高村薫『マークスの山』が第109回直木三十五賞、第12回日本冒険小説協会大賞[4]を、山田正紀『ミステリ・オペラ 宿命城殺人事件』が第55回日本推理作家協会賞（長編及び連作短編集部門）、第2回本格ミステリ大賞[5]を受賞している。 作品リスト[編集] 特記がなければ、文庫はハヤカワ文庫JA刊。 著者 タイトル 刊行年月 文庫化 備考

[kinoko_atama]

ハヤカワ・ミステリワールド ハヤカワ・ミステリワールドは、早川書房が刊行している推理小説の叢書。1992年3月から不定期に刊行されており、2009年2月には刊行数が50冊に達した。概要：装丁は四六判上製。2009年1月に装丁