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シューマンもピタゴラス律を試してみた
前回、ウルフの位置を上手く設定すれば、「革命」のようなメチャ転調曲でもピタゴラス律で良好に演奏で... 前回、ウルフの位置を上手く設定すれば、「革命」のようなメチャ転調曲でもピタゴラス律で良好に演奏できることに気づいて、ほんとに驚きました。 それで他にも例がないかと調査(笑)・・・簡単に発見! シューマン「ウイーンの謝肉祭の道化」より「間奏曲」 フラット6つ!の変ホ短調で、ウルフ位置は「E-B」です。 この曲は最近まで知らなかったんですが、音律研究のために色々な曲のMIDIをダウンロードした中に素晴らしい演奏のものがあり、シューマン以外の誰が書く?的ファンタジックな曲想に魅せられて、自分でも打ち込みしてみたものです。 調性から予想できた通り、キルンベルガー第2法でバッチリ(第1法はわずかにアウト)だったので、それでよく聴いていました。 この手の調は、第2法の純正五度が並んでいる領域(いわゆる「裏」)をメインに使うので、ピタゴラス律でもきれいに鳴るはずです。 最初「革命」と同じく、第2法の狭い