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二十四節気七十二候 「穀雨 霜止出苗」(2017/4/25) - 日々ほぼまいにち気ままな雑感
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二十四節気七十二候 「穀雨 霜止出苗」(2017/4/25) - 日々ほぼまいにち気ままな雑感
二十四節気の第6番目「穀雨」、七十二候は「次候(第十七候) 霜止出苗」。 期間は4月25日~4月29日頃で... 二十四節気の第6番目「穀雨」、七十二候は「次候(第十七候) 霜止出苗」。 期間は4月25日~4月29日頃で、読みは「しもやみてなえいずる」。「霜が降り稲の苗が成長する」の意味。 ◇二十四節気七十二候の成り立ちと一覧 二十四節気は太陽の動きをもとにしています。太陽が移動する天球上の道を黄道といい、黄道を24等分したものが二十四節気です。 黄道を夏至と冬至の「二至」で2等分 ↓ さらに春分と秋分の「二分」で4等分 ↓ それぞれの中間に立春、立夏、立秋、立冬の「四立」を入れて「八節」とする ↓ 一節は45日。これを15日ずつに3等分し「二十四節気」とする ↓ さらに5日ずつに3等分し、時候を表したものが「七十二候」二十四節気は、毎年同じ時期に同じ節気がめぐってきます。そして、節気の間隔が一定で半月ごとの季節変化に対応できるので、天候に左右される農業の目安として大変便利なものでした。季節を知るより