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関係者からのメッセージ│はやぶさ、地球へ! 帰還カウントダウン | 2010年8月5日 「はやぶさ」前史 元宇宙開発委員長・元宇宙科学研究所長 松尾 弘毅
2010年8月5日 「はやぶさ」前史 元宇宙開発委員長・元宇宙科学研究所長 松尾 弘毅 「はやぶさ」が、無... 2010年8月5日 「はやぶさ」前史 元宇宙開発委員長・元宇宙科学研究所長 松尾 弘毅 「はやぶさ」が、無事かどうかは別にして、帰ってきました。打上げの運びになるまでの私から見た経緯を、些か恣意的に述べてみましょう。 まずは、糸川先生がまだ東大にご在籍のころ、LD-2というロケットの構想があって(当時直径1.4mを目指していたM ロケットに対して、大直径2.0mの意)、私が火星、金星への可搬能力を計算したことがあります。これが我が国における惑星間飛行の最初の匂いでしょう。 1974年に私が最初に渡米した時にも、最も力の入った訪問先はJPLでした。もちろん手元には簡単な計算プログラムしかなく、このような簡略化したモデルを用いて可能だと判断された計画が、厳密な検討によって否定されることがあるのかどうか、ということが気になっていたようです。大丈夫そうな話ですが、未経験というのは何かと気になるもの
2010/08/06 リンク