エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『島耕作』から『キングダム』へ 引き継がれるビジネス漫画の松明<「サラリーマン文化時評」#9> « ハーバー・ビジネス・オンライン
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『島耕作』から『キングダム』へ 引き継がれるビジネス漫画の松明<「サラリーマン文化時評」#9> « ハーバー・ビジネス・オンライン
中国の春秋戦国時代を舞台とした長編歴史ファンタジー漫画『キングダム』。発行部数は累計4000万部を超... 中国の春秋戦国時代を舞台とした長編歴史ファンタジー漫画『キングダム』。発行部数は累計4000万部を超えたという。今月公開された実写版映画は、個人的には原作漫画を超えるものではなかったという感想だったけれど、長澤まさみが演じる山民族の女王に関しては200%肯定したい。山の民だけの日常系スピンオフとか作ってほしい。 この『キングダム』、サラリーマンやベンチャー界隈の間では、仕事の極意が学べるビジネス漫画としても人気が高く、本作をビジネス書に見立てた広告キャンペーンが昨年話題になったことも記憶に新しい。 物語は、後に秦の始皇帝となる若き王・政(せい)と、天下の大将軍を目指す雑兵の信(しん)という、2人の少年の成長が軸となる。「中華統一」という大きなビジョンを掲げ、世界をよりよく変えようとする政。「飛信隊」という自分の小隊を大きく育てていく信。立場は違えど、どちらもゼロから大仕事を成し遂げようとす