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中国と陸続きの香港は、なぜ新型コロナ感染拡大を抑えられたのか? 香港政府の対応から見る安倍政権の愚鈍さ « ハーバー・ビジネス・オンライン
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中国と陸続きの香港は、なぜ新型コロナ感染拡大を抑えられたのか? 香港政府の対応から見る安倍政権の愚鈍さ « ハーバー・ビジネス・オンライン
だが、日本以上に感染拡大を食い止めているのは、中国と陸続きの香港だ。逃亡犯条例改正案によるデモの... だが、日本以上に感染拡大を食い止めているのは、中国と陸続きの香港だ。逃亡犯条例改正案によるデモの見通しが見えない中に発生した新型肺炎だが、2003年に猛威をふるった重症急性呼吸器症候群(SARS)の経験を生かして、19日現在で感染者数を1024人に、死者を4人に抑えている。香港の人口は約750万人のため日本と単純比較はできないが、中国と陸続きであり、武漢から空路なら2時間という近さを考えれば、感染者の少なさは際立つのだ。 背景にあるのは、SARSの悪夢だ。中国南部を中心に起こったSARS禍では世界30か国以上で8000人超が感染し、死者は774人にのぼったが、香港はその半数近くを占める299人の死者を出した。このときに香港は、感染防止以外にも「2次感染の拡大をどう防ぐのか」が最大のポイントになると学んだ。九龍のホテルに宿泊した中国の医師がスーパー・スプレッダーとなり、多数の宿泊者の感染が確