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どうしても会わなくてはいけなかった男――シリーズ【草の根保守の蠢動 特別編】 « ハーバー・ビジネス・オンライン « ページ 5
加藤紘一は自社さ連立政権を支え続ける権力側の人間として、山の頂に立っていた。時折、山の頂に立つ加... 加藤紘一は自社さ連立政権を支え続ける権力側の人間として、山の頂に立っていた。時折、山の頂に立つ加藤紘一の足元にかじりつく、「何か」がいる。この「何か」は、加藤や野中広務、河野洋平や古賀誠……と、山の頂にいる当時の自民党有力者たちを次々と引きずり下ろしてきた。 山の頂で権力を支えている加藤は、山の裾野の景色が良く見えた。この「何か」がどこからやってくるのか?と裾野を見渡した時、加藤はこの不思議な「何か」が、「日本会議」――「一群の人々」の「巣穴」――からやってくることに気づいたのだ。 魚住、俵、上杉、堀、猪野などの先達たちは、山の下から。 加藤紘一は、山の上から。 それぞれ同じ巣穴を見つけた。 そして、立場も興味もキャリアも思想も全く違うこれらの人々は、この巣穴に棲む「何か」に警鐘を鳴らしたのだ。 その警鐘はむなしく響くだけだった。 魚住の偉大な仕事は、「週刊誌ネタでしかない」と一蹴され、俵
2016/05/28 リンク