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象印の「ポット見守り」サービスが16年続く理由 (日経BizGate) - Yahoo!ニュース
炊飯ジャーや電気ポットのメーカーである象印マホービンは2001年に、無線通信機能を備えた電気ポット「i... 炊飯ジャーや電気ポットのメーカーである象印マホービンは2001年に、無線通信機能を備えた電気ポット「iポット(iPOT)」を開発。それを活用して高齢者見守りサービス「みまもりほっとライン」を16年にわたり提供している。同事業の担当者である川久保亮氏(グローバル業務部 特機グループ サブマネージャー)の話を基に、開発の経緯から現在の事業戦略までをまとめた。 まず、ICTを活用して電気ポットで高齢者見守りサービスを実現した背景を聞いた。なぜ電気ポットのような、監視とは縁遠い機器で高齢者見守りサービスを実現することになったのだろうか。また、高齢者見守りサービスを開発した当時はインターネットに接続するための技術的なハードルが現在よりはるかに高かった。それをどう乗り越えたのだろうか。 みまもりほっとラインの3代目担当者である川久保氏は、初代担当者などから伝え聞く、開発当時の様子をこう話す。 「
2017/07/30 リンク