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加熱式タバコまで排除したがる嫌煙者の論理はどこまで正しいか (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
● 家庭にまで入り込む受動喫煙議論 嫌煙者も違和感を覚える風潮とは? 日本経済新聞の2018年1月5日付夕... ● 家庭にまで入り込む受動喫煙議論 嫌煙者も違和感を覚える風潮とは? 日本経済新聞の2018年1月5日付夕刊に、興味深い記事が掲載された。昨年10月に東京都議会で可決された「子どもを受動喫煙から守る条例」に関するものだ。私も知らなかったが、この条例は自宅内、つまり個人のプライベート空間内で禁煙を促す全国初の条例だそうだ。 この記事で興味深かったのは、コラムニストの小田嶋隆さんが述べている「家庭への行政の介入に大きな反発がなかったことに驚いた」という点である。刑法犯であるDV(家庭内暴力)はともかく、一般的に個人がプライベート空間である自宅の中で何をしようが、憲法で保証された「自由の範囲内」であるはずだ。 今回の条例が一歩踏み込んだのは、子どもを受動喫煙による健康被害から守る目的で、子どもが同席している部屋での禁煙を促したことだ。受動喫煙を減らすという目的は理解できる。しかし私がこの条例で気
2018/01/12 リンク