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国立公園の設立が「最悪の出来事」だった理由(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
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国立公園の設立が「最悪の出来事」だった理由(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
ピューマ(学名Puma concolor)は、米国アラスカ州南部からチリ南部まで、南北米大陸で最も生息範囲の広... ピューマ(学名Puma concolor)は、米国アラスカ州南部からチリ南部まで、南北米大陸で最も生息範囲の広い陸生哺乳類だ。なかでも生息数が最も密集しているとみられているのが、南米チリのトーレス・デル・パイネ国立公園の周辺。この公園内でピューマは保護されており、グアナコ(リャマの仲間)などの獲物もたくさんいるうえ、オオカミのようなライバルもいない。 ギャラリー:パタゴニアのピューマ 100年以上にわたって、牧場主たちはこの地域のピューマが増え過ぎるのを抑えてきた。だが1970年代に国立公園が設立され、ピューマとグアナコの狩猟が禁止された。その結果、両者の数は著しく増え、食料を求めて公園外の私有地に姿を現すようになった。 「国立公園の設立は、私たち牧場主にとって最悪の出来事でした」とアルトゥーロ・クルーガー・ビダルクルーガーは語る。公園を離れたピューマのなかに羊を襲うものが出てきたからだ。