１試合26奪三振！茨城でひそかに生まれた大記録 （日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース

ひっそりと、大記録が生まれた。笠間（茨城）藤田彪吾（ひょうご）投手（３年）が、１４日の春季高校野球茨城大会水戸地区予選１回戦（対水戸桜ノ牧高常北）で県新記録となる毎回の２６奪三振をマーク。６４年夏に茨城・成田投手が上郷農（現・上郷）から奪った２２三振の記録を更新した。 【写真】新記録を記録したサラサラヘアの笠間・藤田彪吾投手 笠間市民球場で達成されたこの大記録を見届けた人間は、ごくわずかだった。茨城高野連記録部の緑岡・上田英雄理事（４８）は貴重な１人だ。「スコアを見れば分かりますが、拮抗（きっこう）した試合で生まれた記録です。追い風でしたが（藤田投手の）ストレートは走っていたし、バットにボールが当たっていなかった。このすごい記録が５０～６０人の観客の中で生まれたんです」と証言する。新記録誕生にはさまざまな条件が重なった。上田理事は「コールドにならなかったこと、また（水戸地区の）県大会推薦

[ti3nire1xx]

完全試合かノーヒットノーランかと思ったら、６－３の試合で２６奪三振は本当に奇跡。

[okusa75]

大記録だ。投げ込みが1週間に30球はさすがに誤字ではなかろうか。

[Hiro0138]

すごい記録だけど内容は更に面白くなってる