共感してもらえない…アスペルガー症候群の夫を持つ漫画家が語る心身の不調「カサンドラ症候群」（AbemaTIMES） - Yahoo!ニュース

メディアでも耳にする機会の増えた「大人の発達障害」。その裏で苦悩する人が増えている。漫画家の野波ツナさんもその一人で、その一人で、発達障害のひとつ「アスペルガー症候群」の夫との生活を描いた作品は累計20万部を売り上げた。 夫・アキラさんの趣味は音楽鑑賞、映画鑑賞、読書、SNS。外見は、まじめそう、穏やか、ガツガツしてない、若く見える。内面は、相手の気持ちや周囲の反応を気にしない、言葉通りに受け取り裏が読めない、思ったことをストレートに言う、感情表現が苦手、複数のことを同時にできない、未来の見通しがつけられない、といったものだった。20人に1人の割合でいるという、アスペルガー症候群の特徴を持っていた。 「ただ優しくて良い人だった。今思えば、共感というよりも、私に合わせてくれる人だった」。野波さんは結婚時のことをそう振り返る。 「家の中に入ると、モードが切り替わって自分を解放してしまい、外にい

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一般的な「共感してほしい」って言ってもいないことをエスパーして欲しいって意味じゃなくて転んで「痛い」と言えば「痛そう、大丈夫？」ってことだと思うけど

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当事者もきつければ周囲もきつい。当事者の一人としてそれは痛いほど理解してるんで、どうかもっと正しい医療に手を伸ばす敷居を下げてくれ。

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カサンドラになった妻の傍らで、夫はどうなのか。あまり聞こえてこない。出版社はその夫を取材して欲しい。妻に聞き取りやとりまとめや資料の用意をさせない方向で。

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これを言うと相手がどう思うか？と考える余地が無いらしい。彼らなりの文脈があるんだなと思うしかないのよね。かなり慣れたけど、でも時折衝撃の言動が未だにあるよ。

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なんでそんなに共感を求めるのかさっぱりわからん。他人はどこまでいっても他人。言わなきゃわからないし、言わずに通じたなら単なる偶然、僥倖でしかない。

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何でこんな人はが結婚できて自分は…と思ったが、世の中で一番つまらないのは結婚しなければという義務感だけで何の好意も抱いていない目の前の女性にマニュアル通りの会話を仕掛ける自分のような男なのだろう。