【愛媛から伝えたい】西日本豪雨を生き延びた奇跡のネコ バロンとルイーゼ でも一緒に暮らせない？（南海放送） - Yahoo!ニュース

1年前の西日本豪雨で、愛媛県の水没した家から奇跡的に助かった2匹のネコ、バロンとルイーゼ。上流のダムの緊急放流による大洪水で、5人が死亡した西予市野村町の仮設住宅で生活しています。ところが、思わぬ問題が浮かび上がりました。市が入居をすすめる災害公営住宅は「ペット不可」が原則。「もう離ればなれはイヤ」。2匹を通して、これからの避難や避難生活のあり方を考えると共に、「命の重さ」について、地元メディアの南海放送が伝えます。 去年7月7日、ダムの緊急放流で大洪水に見舞われた西予市野村町で、2階のほぼ屋根まで水に浸かった全壊家屋で奇跡的に生き延びた2匹の兄弟ネコがいます。向かって左が兄のバロン、右が妹のルイーゼ、共に2歳です。その時、一緒に2階に犬のメイ(メスのチワワ・14歳)もいましたが、残念ながら助かりませんでした。 西予市には104戸の仮設住宅が建設され、そのうち災害で5人が死亡した野村町の仮

[weekly_utaran]

同行避難のガイドラインが定められているのに避難所も含めて、それについて対応しないのは行政の大きな怠慢。この国の行政はいつもこんな矛盾ばかりだ。

[sumida]

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