エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
岩本素白/久保天随 - 黌門客
素白の随筆については、「岩本素白の随筆」や、「岩本素白の随筆ふたたび」、「文庫本玉手箱・『閑話休... 素白の随筆については、「岩本素白の随筆」や、「岩本素白の随筆ふたたび」、「文庫本玉手箱・『閑話休題』覚書」で触れたことがある。 素白と云えば、数年前にある場所で、砂子屋(まなごや)書房版*1の『山居俗情』(函入)を見かけた。自由に持ち帰ってもいいということで、状態も良いからかなり迷ったのだが、平凡社ライブラリー版を持っているし、直前に八雲書林版の山頭火『草木塔』を頂いていたしで、結局遠慮して頂かずにしまった。今はきっと、収まるべきところに収まっているものと信じたい。 この一月、素白の作品はついにちくま文庫に入った。早川茉莉編『素湯のような話―お菓子に散歩に骨董屋』、である。随筆のみならず小説「消えた火」を収め、素白に師事した伴悦氏の解説(「素白随筆文学の風容」)なども附いている。 さらに今春、来嶋靖生『岩本素白 人と作品』(河出書房新社)が出た。来嶋氏は、ウェッジ文庫版『東海道品川宿』を編