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大杉宜弘『ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』 - 青春ゾンビ
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大杉宜弘『ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』 - 青春ゾンビ
「映画ドラえもん」通算35作目、水田わさび版ドラから数えても10作目、というメモリアルな作品なわけで... 「映画ドラえもん」通算35作目、水田わさび版ドラから数えても10作目、というメモリアルな作品なわけですが、結論から言えば、かの駄作『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』(2012)と肩を並べる歴代ワースト級に仕上がっておりました。脚本は勿論、暗転の多用によるリズム感のなさ、キャラクターの等身(これまでの作品に比べるとかなり低くなっている)と背景の整合性のなさが生み出すミニチュア感、キャラクターデザイン・美術のつまらなさ、ヒーロー物でありながらのアクションの魅力の無さ、あらゆる点で不出来。すべてのクオリティがテレビ放送の域を出ていないように感じた。 ヒーロー番組「ミラクル銀河防衛隊」に憧れて自分達で特撮映画の撮影を始めるのび太達。ドラえもんの出した秘密道具ロボット「バーガー監督(スピルバーグのもじり・・・)」の元、ハイクオリティな撮影を開始していく。バーガー監督の演出