巨大なSJISのCSVファイルをfgetcsv関数で処理する - hnwの日記

さて、前回記事「PHPでメモリ上に一時ファイルを作る」では、file_get_contents関数でCSVファイル全体を取得して文字エンコーディングの変換を行い、変換結果に対してfgetcsv関数を利用しました。しかし、CSVファイルが巨大な場合にはfile_get_contentsを使うとメモリ上限に引っかかってPHPが停止してしまいます。 もちろん、UTF-8のCSVファイルに対してfgetcsvを利用するのであれば、どんな大きなCSVファイルだろうと処理することが可能です。なぜなら、fgetcsvはファイルを1行単位で読み込む関数ですから、1行分のメモリ消費だけでファイル全体を読み込み続けられるからです（正確にはストリーム上のデータはバッファリングされるので、バッファサイズ分のメモリは消費しますが）。 それでは、巨大なSJISのCSVファイルをfgetcsvで処理したい場合はどうすれ

[i_ogi]

同じように考えてたけど先こされた！fgetcsvがあまりにダメな子なところに隠れキャラ登場って感じだなーとおもった

[red_snow]

メモリの具合を調べたい

[k-holy]

setlocale()を使わずストリームフィルタでfgetcsv()をSJIS対応

[gratt]

昔これを知っていれば。。

[okinaka]

無理に fgetcsv を使う必要は無いのだが。一応チェック。

[youhey]

ストリームフィルタの実用例、nkfで変換して……とかよりずっと建設的。

[halohalolin]

CSVからデータベースへのインポート部分に使えそう

[shimooka]

stream_filter

[nikomo]

pup

[aki77]

csv

[hiro_y]

Shift_JISなCSVファイルをfgetcsv関数で処理するためのストリームフィルタ。